仕事辞めたいあなたへ | 会社を辞める原因18選と円満に退職する方法

・残業代がしっかりと支払われず、労働時間の割に給料が低い

・自分では頑張っているつもりなのに、評価制度や昇級の仕組みが期待できない

・自分の思っていたことと会社の方向性が違う

・上司や同僚との人間関係がこじれていて、今すぐ辞めたい

・そもそろ起業・独立を考えていて、自分の可能性にかけてみたい

 

このように今の仕事を辞めたいと思われて、本ページにたどり着かれた方は多いと思います。

赤文字で紹介した悩み、すべて私自身が過去に抱えていた悩みなのです。

 

松尾
はじめまして、松尾です。私は過去に転職を2回行った経験があり、現在は会社の経営者をやっています。少し長くなりますが、私の過去について簡単にお話しさせてください。もしも具体的なノウハウをすぐに知りたいという方は読み飛ばしてください。

 

大学時代には、家電製品の販売やパソコン講座の運営、塾や家庭教師、飲食店でのアルバイト。

社会人になってからは、公務員、IT・広告業界、その他にも一時期、自分の仕事のあり方に自信を持てず、一時期派遣として働いていた時期があります。

 

全く転職しない人よりは、たくさんの業界を見てきて、経営者層から社員、派遣、アルバイトまで一通り体験してきました。

私自身が採用した人がいなくなってしまったり、逆に、私自身も「方向性が違うと思ったので、会社を辞めたい」と言って退職したこともあります。

そして、この記事を執筆するにあたり、転職経験がある人たちにもインタビューをしたりアンケート調査も実施しました。

 

それらの情報を調べる中で見えてきたことがあります。

 

それは、自分の満足のいく仕事と出会うことは、人生をより良くするための義務であということです。

 

仕事というのは、人生の中で占める割合が非常に多いです。それは生きていくために必要なものだからです。

そして、その人生の中で占める割合が多い仕事に満足できないと、人生における幸福度が落ちてしまいます。

 

色んな人たちの会社の辞め方を見て感じたのは、人間関係をどうしたいかによって、辞め方も大きく変わってくるということです

 

もしもあなたの会社の経営者が自分勝手で、社員のことを考えていなければ、罪悪感もなく辞めることも出来るでしょう。

何もあなたのことを理解しようとせず、上から目線で「なんでこんなことも出来ないの?」、「言いましたよね?」、「チキショー、聞いていなかったのか!」などと、きつい言葉をかけられることで、人によっては自分が悪いと思い込むこともあるでしょう。

 

逆に、そのような言葉を暴言やパワハラ、モラハラなどと考える人であれば、同じ言葉でも「私は被害者」というスタンスで辞めることにもなるでしょうし。

「被害者意識を持った人間は仕事が出来ない」と持論を展開する人もいますが、状況をよく観察してみると、上司が感情論で物を申すだけで問題解決能力が低いということも少なくありません。

 

会社を辞めたいと思われて、そのことを「裏切り」と経営者や上司が捉えるのは構いませんが、そのような環境を提供していた会社にも責任があるという側面もあるわけで。

 

なので、ここでは「誰が悪い」とかという議論は行いません。基本的には労働者と使用者の両方に原因があると考えています。

 

とはいえ、最初に申し上げたように、あなたの一度限りの人生です。

その人生の3分の1以上を占める仕事。

 

人生の時間は有限ですので、あなたにとって、本当に良くない状況が続いているなら、辞める方が吉です。

 

実際に私が過去に一緒に働いていた上司で会社を辞めた人の中には、上司のきつい言葉掛けで難聴になられた方もいます。

自分では我慢しているつもりでも、深層心理に深く刻み込まれて、その心の中で抑圧しているものが体の不調や病気となって出てくるということは少なくありません。

 

 

ただ、そんな中で、安易に転職をした結果、自分の市場価値を見誤ったり、転職した先で満足できない事態に陥る人たちもいるのは事実です。

 

私自身は公務員上がりだったこともあって、転職する際にいくら欲しいと言われた時に、控えめな性格もあってか、かなり謙遜した額で採用してもらったことがあります。

あとで、広告業界のプロからそのことがおかしいことを指摘して頂きましたが、辞めたいと言って辞めても、転職についての最低限の常識がないと、あとで損してしまうということも少なくありません。

 

他にも人間関係が切れてしまったり・・・。

逆に、円満退職という形で以前の会社の従業員と仲良く今もやりとりしている友人もいたり。

職場の方から応援されるということもあれば、逆に応援されることなく去っていくなど・・・。

 

もちろん、人によってはこれ以上続けることが出来ない、深刻なレベルまで精神を病んでいるということもあると思います。

そうなると、「円満退職を・・・」と綺麗事で片付けられないのも事実です・・・。

 

このメディアでは、「仲良くするためにはどうしたら良いのか」を追求するメディアではあるのですが、「合わない人との縁は切るべき」と考えています。

 

理由は、あなたの貴重な人生の時間が無駄になるからです。

「人生に無駄はない」と指摘する方は少なくないですが、あくまでも後付けの意味づけにすぎません。

 

しかし、迷って動かずにいても、人生が変わることはありません。

もしも一緒にいることで、「将来的に必要なスキルを高めることが出来る」ということであれば、その組織で働くことはありだと思います。

 

ですが、もしも早く辞めたいなどと思ってグダグダと時間だけが過ぎていくとしたら、自分の時間を前借りしているに過ぎません。

だからこそ、もしも行動したいと思われているなら、転職や起業なりして、自分にあった職業を見つけることが大切だと思うわけです。

 

そこで、今回は仕事を辞めたいと思う人たちの心理について、徹底調査を行いました。

インタビューしたり、ヤフー知恵袋やアンケート調査、さらに、素敵な出逢い編集部でも議論を重ねて、仕事辞めたいと思う人たちが陥る問題を徹底的に調べてみました。

 

その中で共通項を調べる中で、仕事を辞めたいと思われる方が陥っている問題は以下の4つに集約されると考えました。

 

  • 辞めずに続けるという選択が出来ないか考える
  • 辞められず、行動できない
  • 転職の誤った認識で、知らず知らず損する
  • 誰にも相談しないために、自分に合わない仕事を選んでしまう

 

「辞めるべき人には辞めろ」と申し上げたものの、辞めずに続けられる選択肢があるなら、そのための行動は実践された方がいいのは確かです。

いくら自分に合いそうな仕事への転職や起業と言っても、何か新しいことを始めるとストレスがかかるのも事実です。

 

次に、「なかなか辞められずだらだらしてしまう」という問題。これも多くの方が抱えられる悩みで、次の転職先が見つかるかどうか、罪悪感などとどのように向き合うのかなど。

 

三つ目は、転職について誤った認識を持っているがゆえに、知らず知らず損をしてしまうことがあるということ。例えば、本来ならもっと年収が上がる会社があるにもかかわらず、年収の低い会社に就職してしまうとか。

 

最後に、誰にも相談をしないために、自分に合わない仕事を選んでしまうという問題。例えば、本来は業界から見ると、もう少し高い年収を希望できるにも関わらず、自分を過小評価してしまっていることは少なくありません。

 

そこで、実践するべきことは以下の4つです。

  • 仕事を辞めたいと思う原因を克服する方法を考える
  • 仕事を辞められない要因を無くして、行動する
  • 後悔しないために転職・起業に必要な正しい情報を収集する
  • 自分に合う仕事を見つけるために誰かに相談する

 

仕事には向きと不向きというものが思っている以上に存在します。特に発達障害などをお持ちの場合は、向き・不向きがはっきり分かれがちだったりします。

なので、自分に向いた仕事を見つけるのは最低限の義務です。

 

そこで、この記事では「仕事辞めたい」、「会社辞めたい」と思われている方にとって必要と思われる情報を、私自身の実体験や取材やアンケートなどリアルのデータをとった結果から事細かに解説していきます。

 

なお、本記事はかなり長い記事になりますので、気になる部分をお読み頂けると幸いです。

 

目次

1. 仕事辞めたいと思う原因と対処法18選 | 本当に辞めるべきか?

2. 仕事を辞めたいけど辞められない理由と心のフックの外し方8選

3. 仕事を円満に辞める流れと転職理由の注意点

4. 会社を辞めた後の次の仕事の見つけ方とおすすめ転職ツール

 

1. 仕事辞めたいと思う原因と対処法18選 | 本当に辞めるべきか?

最初に申し上げますが、すぐに辞めた方が良いと言うケースも中にはありますが、基本的には転職したり、起業・独立をするのはリスクがあると言うことを知って頂きたいと思います。

 

やはり、転職をすると言うことは、今いる会社と縁を切るということと一緒です。

採用するためには、その採用者を取るために、多額の広告費や人件費がかかっています。

 

2018年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」によると、新卒1人を採用するのに、おおよそ50万〜56万円かかっていることが明らかになっています。

また、中途採用に関しては、一人当たりの広告費は業種によっても異なりますので、一概に言えませんが、平均すると一人当たり40万円かかります。(参考:年間採用経費は353万円、1人当たりの求人広告費は機電系の「64万円」が最高)

 

これに加えて、教育をする社員の人件費など諸々かかると、かなりお金がかかっているということになります。

最も最近は、ツイッターなどで商品・サービスを拡散して、そこで一緒に働きたい人を募集したりして、採用コストを極力抑えている企業もありますが、少なくとも一度採用すると、かなりのお金が動いているということになります。

 

ここはやはり理解しておく必要がある部分だと思います。

もちろん、人間関係がおかしかったり、パワハラや長時間労働など法的な部分に問題があるなら、会社にも責任がありますけど、あくまでお互いにそれぞれ迷惑をかけている一面があると言うこと。

ここは前提です。

 

なので、可能であるなら「転職しないで、最低でも会社に価値を提供してから転職」がベストです。

 

ですからあくまで、ここではすぐに辞めろとは申し上げません。

切った方がいい場合は、転職なり起業した方がいいと申し上げますが、出来るだけ転職を検討しないで、出来る対処法を紹介していきます。

(「もう限界だ」、「今まで十分我慢してきた」と言うような方で、すぐに辞める方法を知りたい、まだ辞めることに抵抗があると言う場合は、先ほどの目次の2、3からチェックして頂けると幸いです)

 

それでは、転職しなくても上手くやっていく方法について、サラリーマン、公務員、派遣、アルバイト、経営者のすベての視点から解説します。

 

原因その1:人間関係が嫌になっている

一番会社を辞めたいと思う原因になりがちな第一位は「人間関係」です。

会社や学校などの職場にいると、様々な人間関係に悩まされることは少なくありません。

 

会社の人間関係は大きく分けると基本的に以下の6つです。

  1. 社長・取締役
  2. 上司
  3. 同僚
  4. 部下
  5. 顧客
  6. 取引先(事業提携している会社、コンサル会社など)

上の6つのどの人間関係でも一緒なのですけど、人間関係の基本は相互理解です。

要は、「お互いのことを理解して、上手くいくよ」と言うことです。

 

そのためには当然ながら、コミュニケーションをしっかりと取ると言うことが前提です。私自身は人間関係がギスギスした職場と人間関係がとても明るい感じの職場の両方を経験してきました。

そして、人間関係がギスギスした職場では、お互いの思っている気持ちをお互いに汲もうとしないんですよね。

結果的に、小さな会社で社員の半分が退職してしまうと言うことも実際にありました。

 

ただ、これは本当に難しい問題で、元々は社長の姿勢に惹かれて入社した人でも、数ヶ月働いて見ると、社長の違う面を見ることになって、心を病んだり・・・。

つまり、入社前に良さそうに思えた会社でさえ、人間関係がギスギスして、やりづらくなるってことは普通に起きると言うことです。

 

こればかりは、会社の経営状況、社長の方針や言動、上司の立ち振る舞い、部下の貢献度合い、ムードメーカーの有無など、様々な要因があるので、誰が悪いと申し上げるつもりはありません。

これを前提とした上で、人間関係で困っている場合に、最低限事前に出来ることを紹介します。

 

その1:社長や上司が厳しいなら、相手の期待に応えられるように動く

社長や上司が厳しく接してくる場合は、とにかく相手の期待に応えられるように、結果を出すことを第一に考えてください。

例えば、売上が落ちているのであれば、どんな方法を使っても良いので、売上を上げるために走りきる必要があります。

 

私が過去所属していた会社で、売上が一時期大幅に落ちた時期がありました。それで、かなり怒られて、泣いてしまったことがあります・・・。(いい歳した男が情けないですけど・・・w)

ただ、そこで何も考えなかったらダメなので、自分でも色々と書籍を読み漁ったり、当時お世話になっていたコンサルに質問しまくったり、どこに力をかけたら売上が上がるのかをリサーチしまくりました。

もちろん、私だけの成果ではないものの、力のかけどころを突き詰めた結果、売上が元々300万あたりまで落ち込んでいたものが、1000万円を超えるまでに回復したことがあります。

そうすると、それまで厳しかった社長やお世話になったコンサルタントも、褒めてくださりました。その時、すごくホッとしました。

 

単純に売上が上がっていないのであれば、仕事が出来るコンサルに質問しまくったり、データを徹底分析したり、とにかく結果を出すと認められます。

もしも社長や上司が厳しいと言う場合は、とにかく結果を出すための行動を取ってみてください。

 

人によっては、仕事ができないことを詰められて、それで苦しむ方もいるかもしれませんが、一度ガチで仕事に向き合うようにして下さい。

そう言う乗り越える体験をどこかでやらないと、一生逃げてばっかりの人生になってしまいます。

 

ちなみに、学歴がある人が優遇されるのは、入学試験でそれなりに難しい問題があっても理解しようとする馬力みたいなのがあるからです。

 

その2:パワハラやセクハラ、暴力、いじめはあなた次第です

パワハラ、セクハラ、暴力、いじめなどの問題については、上司とあなたの人間関係によるところが大きいです。

「こんな間違いをするやつは死んでしまえ」、「おまえは給料泥棒だ」、「みんなお前を嘲笑している」、「存在が目障り。皆が迷惑している」、「目障りや!」というような発言や、仕事を与えなかったり、1人別室に連れて行って隔離するのは、裁判所がパワハラ認定しています。

 

ただ、ここに関しては、パワハラと認定するかどうかはあなた次第です。

 

私もこのようなパワハラ認定されるような発言をされたことがあるのですが、私が変わるきっかけを与えたコンサルタントは、伸びると思った人にしか厳しい言葉をかけていませんでした。

 

昔ある会社で働いていた時に、仕事が出来ていない人がいたのですが、叱り方が明らかに違うなと。

そして、お世話になっていたコンサルタントに叱られてひがんでいたのですけど、飲み会の席で「いや、ひがむくらいならやれよ。言っとくけど、俺は伸びると思ったやつしか叱らないぞ」って言われたんですよね。

 

とはいえ、これを見抜くのは難しいです。本当に。

例えば、電通で東大生の新入生が亡くなった事件がありましたが、内容によってはメンタルを潰されて、そのまま自殺してしまうというようなことにも発展し得ます。

なので、あまりにも、ズタボロになるような状況になる場合は逃げるという判断も必要です。

 

強く指摘する際に、中には言葉がパワハラまがいの言葉になることもありますが、それを上司の愛と捉えるか・・・。ここはあなた次第です。

厳しいと感じたら、それを会社の相談できる人と相談してみてください。

最もそのように言われないように、仕事が出来る側に回れたらベストですけど、それが難しい場合は、転職も検討した方が良いかと思います。

 

その3:会社全体の人間関係がギスギスしているなら、コミュニケーションが生まれる工夫を!

普段から会社全体の人間関係がギスギスしていると思われた場合、コミュニケーションが生まれる工夫を取るようにしてください。

 

会話をしていないと、自然と心の距離が生まれて、相手に対する不信感が生まれます。

本来なら、一緒に会社で働いているわけなので、対立している場合ではないのですが、全くコミュニケーションがない状態だと大変です。

 

特に、無口とかプライドが高いなどの特徴を持っている人であれば、難しいかもしれませんが、最低限の挨拶や日常会話を1日最低1回でも良いので入れたり、昼食を一緒に食べに行くことは必要です。

少なくとも仕事以外のことで一緒に時間を共有できることはとても大切です。

 

その4:無理なことを強制される場合は、転職か部署異動を検討する

もしも無理なことを強要される場合は、転職か部署異動が出来ないか検討してください。

例えば、ある会社では、「元々の地声が低めにも関わらず、女性は高くて可愛い声じゃないとダメと注意された」とか、「元々内向的な性格にも関わらず、社交的に場を盛りあげろと注意された」とかって声がありました。

これについては、はっきり申し上げて、性格の強要でしかありません。

 

ネガティブな人に無理にポジティブになれと言って簡単に変われないように、世の中には変えることが難しいものがあります。それはいくら特訓してもです。

高校や大学を卒業するまでの18年から22年でだいたい人の性格や特徴というのは固まるもので、そこを強制しても変えることはかなり難しいです。

 

また、それを否定するというのは、はっきり申し上げて、働く人のことを考えていないとしか言えないと思います。

男性にいくら接客で高い声を出せと言っても難しいように、無理なものは無理です。

それに、接客にしても、テレアポにしても、教育にしても、内向的な人には内向的な人なりの方法がありますし、外向的な人には外向的な人にやりやすい方法があるものです。

そんな部分を指摘される場合は、部署異動が出来るなら人事に相談したり、上司と次の部署を変えてもらう、最悪転職を検討した方が良いかなと思います。

 

原因その2:お給料が低い

二つ目の原因は、「給料が低い」、「残業代が支払われない」、「ボーナスが出ない」などの金銭面での満足度が低いこと。

 

あなたの持っているスキルに対して、正当な対価を支払っていない会社は少なくありません。

例えば、あなたの持っている能力に対して、30万円の給料を出す会社もあれば、35万円を出している会社もあります。

 

対処法その1:昇給交渉をやってみる

会社代表、および、上司に給料がアップできないかを打診してみてください。

交渉のポイントはいくつかありますが、具体的には、「定量的」、「数値的」に、あなたが行った成果が見える形の材料を用意することが大切です。

 

例えば、営業をされている人の場合は、1ヶ月の売上を3倍にアップさせたなどのデータをしっかりと相手に提示できるとベストです。

もしも広告の業界で働かれている場合は、1人のお客さんを獲得するための広告費をいくら抑えることが出来たのかなど。

誰でも、この人のおかげで売上が上がっているという形で、相手に伝えることが大切です。

 

対処法その2:社内で成果を上げて評価される方法はないか模索する

社内での評価を上げられないかを検討してみてください。具体的には、以下の二つの方向性があるかなと思います。

 

  • 今の仕事を徹底的に叩き上げて、成果を出す
  • その仕事に関連する何かのスキルを習得して、売上に貢献する

 

一つ目は、今の仕事を徹底的に叩き上げて、成果を出すという方法です。成果を上げる事が出来ると、昇給交渉が可能になります。

また、今の仕事に関連するスキルを習得して、売上に貢献するという方法です。例えば、広告の文章を書く仕事をされている方の場合、コピーライティングを勉強することで、売上を跳ね上げられるかもしれません。

 

あと、少しレアな事例ですが、ベンチャー企業など少人数の中小会社で、かつ、離職率が高い会社であれば、その会社に居続けるという方法はありです。

理由は、離職率が高くて、かつ、人も少ないとなると、経営者は大きな仕事を特定の1人の人に一任したりします。「この人は信用できる」という感じで・・・。もちろん、辞めるからにはそれなりにブラックな環境があるとか、なんらかの原因があるわけですけど、逆にそんな会社で居続けることができると責任のある仕事を任されます。

 

そうすると、迂闊にその色々と任せている人に辞められると経営者は困ります。なので、誰かが辞めたタイミングで給料をあげてくれることがあります。

そのような形で会社にいなくてはならない存在になることで年収が大企業に勤務するより高くなることもあります。ここは戦略を練ってみることを推奨します。

 

対処法その3:副業OKの会社なら副業を初めてみる

もしも副業が出来る会社である場合は、副業を初めてみることをおすすめします。あなたが今まで培ってきたスキルなどを活かせるような副業が出来ないかどうかを考えてみてください。

例えば、ココナラというサイトでは、自分の得意なスキルを誰かに販売することが出来るような仕組みが整っています。

 

例えば、文字を書くのが好きという方であれば、ブログを立ち上げて、そこからあなたの使った商品のレビューを書いてみてアフィリエイトをしてみるという方法もありです。

子どもをお持ちの働いているお母さんの場合、子どもにスマイルゼミや進研ゼミなどの通信教育を使ってみた結果などを書くことで、副収入を得られたりします。

 

副業の方法としては、noteやツイッター、ブログ、ロゴ制作、YouTube、WEB制作、ネットワークビジネス、せどり・転売など、色々とあります。

最も、どれもすぐに稼げるなどという楽なものではありません。

 

 

原因その3:仕事内容が多く、労働時間が長い

仕事内容が多く、労働時間が長いという労働条件に関する問題。

人手不足で1人に降りかかる仕事量が多すぎる、深夜残業が毎日のようにある、持ち帰り仕事で家でも仕事をしている・・・。

 

このような場合は、今の労働環境に改善の余地はないのかを検討するようにしてください。

残業時間が100時間を超えていないと問題ないというわけではありません。

 

残業には3つの上限があります。

  • 月の労働時間が100時間未満であること
  • 複数月の平均が80時間以内であること
  • 年間720時間未満であること

もしもこれらを超えているということであれば、上司、人事、労働基準監督署の順番で相談されることをおすすめします。

 

原因その4:会社の社風が今の自分にあっていない

会社の社風について、体育会系のような感じの完全にトップダウンの会社もあれば、サークルのような感じでフランクな感じの会社もあります。

私自身、過去複数の職場で働いてきましたが、職場によって雰囲気が全く異なります。

 

例えば、インターネット広告にしても、体育会系のような雰囲気の会社もあれば、逆に、サークルのような感じの会社もあります。

しっかりとスーツを着て仕事をしている場所もあれば、逆に私服で良いという会社もあります。

 

原因その5:評価制度が気に入らない

年功序列、親族のみが出世する、出来ない社員の優遇など、会社の評価制度に不満を持っている場合。

会社の給料の評価制度というのがグレーな会社は少なくありません。

昇進や昇級を期待できないと悩まれている場合は、その対処法の方向性をご確認ください。

 

対処法その1:自分の仕事内容なら年収はいくらが妥当かを会社の上司に尋ねる

最初に「自分の仕事ぶりなら、どれくらいの給料が妥当なのか」を周囲の社員に質問することをおすすめします。

会社の上司であれば「この仕事量なら、これくらいはもらっていいんじゃない?」という事がある程度わかります。

 

ここについては、会社の全体像を知っている人にしか答える事が出来ない部分でもあるので、ある程度会社で仕事が出来る、それなりのポストの人に質問してみてください。

ベンチャー企業であれば、人数も少ないので、もしもその上司と仲良くなれば、教えてくれるでしょう。

 

対処法その2:自分が評価されない理由を直接聞いてみる

二つ目の方法は、自分が評価されない理由を直接聞いてみるようにしてください。

仕事をしている中で、自分が出来ていない部分に気づけているかもしれませんが、会社の評価を下す上司に直接聞くことで、原因がわかります。

そして、今後具体的にどのようなスキルを磨いたら良いのかわかるので、おすすめの方法です。

 

対処法その3:人事評価の時に交渉する

3つ目は人事評価の際に交渉するという方法です。

今の自分の給料を上げる事が出来ないのかを交渉してみてください。すでに申し上げたように、「定量的」、「数値的」に、あなたが行った成果が見える形の材料を用意することが大切です。

相手が「この成果を上げているのであれば」と思えるような形で提案しないと、無理と断られますから。

 

対処法その4:自分の頑張りを評価してくれる実力主義の会社を探す

もしも仕事が出来ない人が自分よりも多くの給料をもらっていることに不満を感じられる場合は、自分の頑張りを評価してくれる実力主義の会社を探されることをおすすめします。

会社によっては、完全に実力主義で給料を決めている会社があります。

営業や広告の会社であれば、売上・成果が可視化されるところが大きいので、年功序列ではなく、実力で評価してほしいと考えられている場合は、そのような会社に転職することをおすすめします。

ただし、今まで年功序列だった環境の方が急に実力主義の会社に転職して、その職場に馴染めず退職ということもあり得るので、覚悟は必要かと思います。

 

原因その6:働きたくない、勤労意欲が低下している

働きたくないから、モチベーションがない、勤労意欲が低下している場合はどうしたら良いのでしょうか?働くことに対するモチベーションが低下する背景には、いくつかありますが、大きく以下の4つの原因が考えられます。

 

  • 毎日仕事で疲れている
  • 仕事が流れ作業のように感じて、マンネリ化している
  • 特に向上しようと思えない
  • 今の仕事との適性があっていない

 

誰しも働きたくないと思うようなタイミングはあります。それぞれの対処法をご紹介していきます。

 

その1:一度有休をとって休息期間を設ける

最初にできる方法は一度有休をとって、休息期間を設けるという方法です。会社勤務されていると、どうしても家と自宅の往復という生活になりがちです。

そこで、おすすめの方法としては一度有休をとってみて、リフレッシュされることをおすすめします。

 

その際に、色んな人のサービスに触れるようにしてみてください。

例えば、旅行に行くと、提供されるサービスで面白い発想とかものの見方が生まれることがあります。

 

休息する際に、よくやっているのが知り合いとあって話すということなんですけど、意外と自分の思っていることが仕事では関わりがない友人からすると、「そんなの些細な問題だよ」と言ってくれたり、思っている以上に考えすぎていたとか。

すると、何か思い悩んでいたことが晴れることがあります。ですので、定期的に休息をとって、自分の中に溜まっているものを相談してみることをおすすめします。

 

その3:仕事に対する意味を見出す

仕事が単なる作業のように流れている。仕事には頭を使うタイプの仕事と、頭を使わなくても、淡々とマニュアルに剃ってやる仕事の二つのタイプがあります。

後者の場合は、流れ作業のように、まるで砂漠の上を歩くかのような感覚にとらわれ、マンネリ化してしまうケースってないでしょうか?

私の場合は、同じことをずっとするのが苦手なのですが、その結果、働きたくないと思えてしまうことがあります。

 

そんな時におすすめなのは、仕事の意味を見出すことをおすすめします。例えば、皿洗いと言えば、単純作業で洗うということになるわけですけど、ここで洗ったお皿がお客さんの元に行くわけです。

ここでしっかりとお皿を洗うことでお客さんが笑顔になると意味を見出すことで、多少のマンネリ化を防ぐことができるかなと思います。

 

もちろん、綺麗事のように思われるかもですが、意味を持って仕事をする時と、意味を持たない時だと目の前の仕事の捉え方が変わってきます。

私は今まで過去たくさんのWEBサイトを作ってきた経験があるのですが、ただ金を稼ぐためで淡々と作業していると、成果物もあまり考えていないものが出来ます。今では反省しています。

 

しかし、今は「このWEBサイトの文字を一字一句、誰かが時間をかけて読んでくれている。だったら、わざわざ時間をかけてくれた人のために、全力を尽くそう」という思いで記事を書いています。

そうすることで、文章をひたすら書くという作業もマンネリ化することなく、一字一句のレベルで考えようと思えます。

 

その3:ライバルや目標人物を見つける

特に何か出来るようになるという目的意識がない場合には、当然ながら、学ぶことがそこまでないので、ただ作業をこなすということになりがちです。

なので、その場合は、ライバルを見つけたり、目標となりそうな人物を1人見つけて、競い合う意識を持たれることをおすすめします。

これは社内でなくても、業界で活躍されている人を目標にしても構いません。

 

その4:診断ツールで自分にあう仕事がどのようなものか知る

診断ツールを使ってみて、自分に合う仕事がどのようなものなのかを研究することもおすすめです。

やはり、仕事との適性があっていないと、いくら頭が賢くても、体力があったとしても、本気で取り組むことは難しいかもしれません。

 

「仕事が出来る人はどんな環境でも活躍できる」って言葉があったりしますが、私が過去複数の職種を見てきたり、取材やアンケートをした中では、ある場所で活躍する人が別の場所では使い物にならないとか普通にありました。

例えば、東大生は勉強はできるかもしれませんが、官僚になって今の日本の政治が良くなっているかといえば、必ずしもそうではないように。

また、大企業で年収が1000万以上ある人がベンチャーに転職したら、使い物にならないとかって話もあったりします。

 

なので、自分にあった仕事を選ぶっていうのは、これは本当に必須です。

そこで、自己分析が大切だったりするのですが、グッドポイント診断を利用されることをおすすめします。診断を受けるには、リクナビNEXTの会員登録が必要ですが、登録は無料です。退会も診断した後にできるので、これを使ってどのような職種が向いているのかをチェックされることをおすすめします。

 

原因その7:仕事が出来なさすぎて、自信を喪失している

仕事が出来なさすぎて、自信を喪失して、仕事を辞めたいと思うケース。

新卒や転職して中途で入ると、新しいことを覚える必要が出てきます。

 

しかし、努力してもなかなか出来ない事が続くと、メンタルを病みます。毎日のように泣いているという声もありました。

特にゆとり世代の場合、激しく叱られた経験がない人たちもいて、「バカじゃないの?」、「なんでこんなことも出来ないんや?」などと叱られ、メンタル病むという方は少なくないです。

 

その1:仕事が出来ない原因と対処法を考える

労働の対価としてお金をもらいます。

なので、「仕事が出来ない」という問題は入社をした以上、何があっても潰してしまう必要があります。

ですから、必ず出来ない原因を分析して、どうしたら出来るようになるのかを考える事が大切です。

 

言われたことを覚える事が苦手という場合には、メモを取ったり、家に帰って何度も見返したりする事が大切です。

 

その2:感情を切り離して相手の話を聞く

仕事が出来ないと上司に叱られることは少なくありません。

その際に、「バカ」とか、「アホ」とか、「お前、一回で聞けや」など、高圧的な言葉を発してくるような上司もいます。

当然ながら、そのような発言を真に受けて聞いていると、よほど体育会系などの部活出身で怒られることに慣れていない人であれば、心が消耗してしまいます。

 

そこで、おすすめの方法は、相手の感情の部分はスルーしてください。つまり、「アホ」や「バカ」とかそのような言葉をスルーするのです。

 

よく叱られてメンタルを闇がちな方は相手の感情的な言葉に反応して、「自分はダメな人間だ」と思いがち、それがさらに負のスパイラルになってしまいがちです。

しかし、感情的な言葉より大切なのは、相手の意図です。相手が指摘してきた問題点を改善する事が大切なので、「自分はダメ人間」と思い込んでいる暇があるなら、改善する方法を考える事が大切です。

 

その3:とにかくやりきってしまう

仕事が出来ないのであれば、短期間、かなり集中して習得するくらいの気概を持って、今の目の前の仕事に取り組まれることをおすすめします。

受験勉強でも何でもそうですが、新しいことを習得するなら、短期集中で何かを徹底的に身につける方が学習効率が良いです。

 

その間はかなりしんどいかもしれませんが、ある程度自分を追い込んでしまうと、ある瞬間から今まで出来なかった事が出来るようになっているという事があります。

なので、会社で働く時間以外にも、家で仕事に関係するスキルを身につけたり、どうしたら上手く出来るようになるのか調べたり、練習されることをおすすめします。

 

そして、できる限りのことを実践してみて、それでも「無理」という事がわかれば、転職した方が良いと気付けるかもしれません。

一度集中して何かをやる経験があったか、ないかは今後の人生に大きく関わる部分でもあります。

 

その3:ストレス発散して気持ちをリフレッシュする

あまりにも上手くいかない場合、一度気持ちをリフレッシュした方が仕事に集中できるということは少なくないです。

なので、好きな歌や元気が出るような曲を聞いたり、本を読んだり。また、休暇を使ってリフレッシュされることをおすすめします。

 

特に、体を動かす運動はおすすめです。デスクワークがメインの方の場合、体をあまり動かさないために、交感神経が優位になりがちです。

運動を行うことで、副交感神経が優位になって、それが安心感やリラックスした気分を作り出してくれます。

 

その4:ADHDやアスペルガーなどの病気の場合は上司に相談する

大人になってから気づかれる方も少なくないのですが、ADHD(注意欠陥・多動性障害)やアスペルガー、自閉症などの発達障害、躁鬱病、統合失調症などの場合は、上司に相談するようにしてください。

特にADHDなどの特性については、仕事面ではあまり良くないような症状が多いです。

  • 貧乏ゆすりなど、目的のない動き
  • 落ち着かない感じ
  • 思ったことをすぐに口にしてしまう
  • 仕事などでケアレスミスをする
  • 忘れ物、なくし物が多い
  • 時間管理が苦手
  • 仕事や作業を順序立てて行うことが苦手

出典:大人のためのADHD.co.jp

ちなみに、私もADHDの傾向を持っていて、抱えている方のお気持ちは良くわかります。

ただ、仕事である以上、そこで上手く合わせる必要があるのも事実で、成果を出せる仕事選びというのがとても大切になってきます。

 

原因その8:会社の将来性が不安だった

会社の将来性が不安という悩み。会社である以上、倒産しない保証はありません。

 

10年から20年以上前には人気業界だった銀行も、今では安泰ではありません。

また、2020年にはコロナの影響でリアルで出会うことを避けようとして、軒並み、店舗を持っている飲食店などが閉店したりしています。

結婚相談所についても、最近はマッチングアプリのような定額で出会えるツールが出来たことを背景にシェアが奪われつつあります。

 

そのような意味でも、先を見据えたキャリアを築くことはとても大切です。

なお、不安を感じてしまう会社の特徴としては以下のようなものが挙げられます。

 

  • 自分の会社の事業の市場が縮小している
  • 売上が落ちている
  • 若手が育っていない
  • 離職率が異常に高く、人の入れ替わりが激しい
  • 経営者の理念やビジョンが共有されていない
  • 長期的な目線で新規事業を立ち上げていない
  • 会社内のスタッフの間であまり会話がない

 

あくまで傾向ですので、該当するものがあったからといって、必ずしも将来的に倒産するというわけではありません。

ただし、長期的な視点でビジネスを安定させようと考えている経営者であれば、すべてなんらかの形で対策を立てるものです。

 

何か一つのビジネスモデルが安定したら、その事業を伸ばすためにはどうしたら良いか?そして、同時に新規事業を立ち上げたりして、会社を守るための方法を模索していくものです。

 

原因その9:仕事の内容に興味を持てなかった

最初は憧れて入社してみたものの、実際に働いてみると、思っていたことと違ったということは少なくないです。

例えば、ベンチャー企業の採用では、「若手に裁量権を与えるので、大手企業より若い時から圧倒的に成長できます」みたいな形で集めることは少なくありません。

 

しかし、実際に入社してみて、仕事をしてみると、言われた雑用を淡々とこなすことを求められたり、興味を持てないなど。

逆に大手企業に入社してみたものの、すでに決まったことを型通りにやらなければいけないということで、「つまらない」と思ってしまったり・・・。

 

最もこれについては転職しても、また同じように思うこともあり得ますので、転職の前に出来る、少しでも興味を持つための3つの方法をご紹介します。

 

その1:本気で目の前のことに集中してみる

一つ目は、本気で目の前のことに集中的に取り組んでみるということです。

ひょっとすると、目の前の仕事に真剣に取り組んでおらず、仕事の面白さに気づいていないだけかもしれません。

 

どのような仕事でも、考え方次第で、私は面白いものに出来ると考えています。

ただ、そのためには目の前でやっていることに没頭する必要があります。

例えば、「勉強はつまらない」と思われる方は多いですが、東大生や京大生の多くは、目の前のことに集中して、ゲーム感覚でやっていたという人は少なくないです。

 

ただ、当然ゲームを楽しむためにはやり方を習得する必要があります。なので、一度目の前の仕事にのめり込んでみてください。最初はつまらなくても構いません。

 

その2:目標を立ててPDCAを回してみる

二つ目は、目標を立ててPDCAを回してみるという方法です。先ほど、ゲーム感覚で集中することをおすすめしましたが、その際に目標を立てられることをおすすめします。

 

例えば、飲食店で働いていたとします。その際に、どうしたら閉店後30分以内に終われるかなど、何でも良いので目標を立ててみます。

そして、それが出来るようになるにはどうしたら良いのかを考えていきます。

特に何もなく、淡々とこなすより、「帰宅出来る時間を早くする」、「昨日の1.5倍のタスクをこなす」など考えてやってみることを推奨します。

 

その3:仕事の意味を考えてみる

3つ目は、仕事の意味を考えてみるという方法です。どんなにつまらない仕事でも、仕事になっているということはそのサービスを使っている人がいるということです。

つまり、その商品やサービスを手に取る人がいるということです。

ということは、どんなにつまらなさそうに見える仕事でも、その行為によって笑顔になっている人がいるということです。

 

例えば、私はこの「素敵な出逢い」の文章の校正をスタッフにやってもらっています。

スタッフからすると、文章の校正を淡々とやっていると、作業でしかありません。そこで、楽しみを見いだすのは結構難しいです。

しかし、その校正によって、このWEBサイトの記事を読む人たちは、文章の誤字脱字がないので、読みやすくなります。

このように仕事に意味を見いだすと、「もっとこうしたら読者のためになるのでは?」などとアイデアが浮かんできたりします。

 

配膳にしても「このように置いた方が綺麗に見えるのではないか」など、目の前の仕事の意味を考えることで、多少は興味を引き出すことが出来るのではないかと思います。

 

原因その10:起業・独立・脱サラなど自分の可能性に挑戦したい

脱サラして、起業・独立をしたいという場合に仕事を辞めたいと思う場合。

起業や独立して働くという行為自体は素晴らしいことだと思います。いざ独立すると、今までに見えなかった世界が待っているのも事実です。

 

私も会社員を辞めて起業・独立したのですが、ただ、私は安易に起業や独立をおすすめしません。

もしも独立・起業されるなら、しっかりと自分自身に実力をつけた上ですることを推奨しています。

そして、会社員のメリットとデメリット、起業・独立のメリットとデメリットをよく検討した上で行うべきかなと考えています。

 

会社員や公務員のメリットとデメリット
【メリット】
・社会的な信用力がある
・ローンやクレジットカードも作れる
・会社の肩書きを使って色んな人と出会える
・毎月給料が入る
・勉強やスキルアップを会社のお金で出来る
・確定申告する必要がない
・安定した過程を築きたい女性からモテる
・精神的に安定する
・社会保険料を会社が半額負担してくれる
・福利厚生が整っている
【デメリット】
・決まった時間に拘束される
・やりたいことがあっても会議などで柔軟でない
・不満があっても意見が通らない
・病気になると収入が途絶える
・副業が禁止されていることもある
・嫌な上司や同僚とも一緒に時間を過ごす必要がある
・和や秩序を守る必要がある
会社員や公務員という雇われの身で働く場合は、確かに職場に色々と拘束される側面は守られていますが、社会的な地位は守られ、安定を手にすることができるといえます。
個人的に一番ポイントなのは、「精神的安定」です。独立したからこそ、サラリーマンのありがたみがわかるのですが、ある程度ビジネスモデルが安定した会社だと、心の落ち着きは何にも変えがたいものがあります。
独立すると、最初は売上が立たなかったりすることもあるので、精神的に安定しないことも少なくありません。
人によっては、「社畜」と会社員を罵る人もいますが、しっかりとサービスとして成立する事業をしている時点で、社会貢献をしているビジネスモデルと言えるでしょう。

 

起業・独立のメリットとデメリット
【メリット】
・自分の裁量で仕事ができる
・実力次第で会社員より高い収入が手に入る
・会社を起こす場合、肩書きが社長になるので、「すごい」と思われる
・付き合う相手が経営者が多くなる
・寝坊することができる
・休みたいときに休める
・ルールを自分で作ることができる
【デメリット】
・自己管理しないといけない
・すべての事業の責任を取る必要がある
・社会的信用が最初はない
・1人孤独に考える時間も増える
・自動化していないと病気になった時に出来なくなる
・毎日お金や組織の問題を考える必要がある
・事務や経理などをまかなう必要がある
・業界の知識がないと簡単にカモられる
・スタッフに辞められたり、人間不信になることもある
・怪しい投資案件やネットワークビジネスなどの勧誘がある
起業と独立は言葉だけ見ると、かっこいいというイメージがありますが、いざやってみると、経営者に降りかかることは多いです。
実際にやってみると、なかなかうまくいかなかったり、業界の知識があまりない状態だと、あなたの周りに悪い大人たちがやってきて、怪しい投資ビジネスやマルチ商法などに勧誘することもあります。
特にお金が厳しい状態になって、そのような甘い言葉をかけられると、心理的にもそちらに流れやすくなります。
ということで、会社員を辞めて独立したいという理由から、今の仕事を辞めたいと思われている場合は、独立した後に自分でビジネスモデルを上手く切り開けるのかという問題を考えていただきたいと思います。
出来たら、会社で圧倒的な実績や人脈を作ってしまうことをおすすめします。
例えば、売れるネット広告社の加藤公一レオさんは、会社を辞められた後、ずっと仕事を依頼してくれる人たちがいたと仰っています。
それは、会社員時代に広告業界で大きな成果を上げられていて、会社員時代の信用があったからに他なりません。
最も会社員時代に使えていたスキルが今の時代には使えなくなるというようなことはあり得るので、会社員時代の仕事のみで事業が出来るわけではないですが、あることで、圧倒的なアドバンテージになるのはいうまでもありません。

 

原因その11:他にやってみたい仕事がある

他に何かやってみたい仕事があるという場合は、私は動けるなら早めに動いた方が良いと思います。

理由は年齢を重ねるごとに転職が難しくなりますし、新しいことを習得しにくくなるからです。

 

私の場合は、ファーストキャリアは教師で、その後に広告業界に移りました。2年ほどで広告業界に移りましたが、求められるスキルが全く異なります。

そして、何より大きな違いは「売上」という数字ですべて可視化されるということです。

教師の場合は、決められた業務をこなしていたら、お給料が入りました。

 

なので、淡々とこなしているだけで問題なかったですが、広告業界は数字がすべてです。

はっきり申し上げて、それぞれの業界に所属している人たちの考え方は全く違います。

 

そして、長く勤めれば務めるほどに、その環境に慣れてしまって、考え方を修正したりするのが難しくなったりします。

もしも今までの業界とは全く違う環境に飛び込みたいという場合には、早めに動かれた方が良いかなと思います。

新しい環境に飛び込むということは、初めて働いた時のように、上司から色々と教わりつつ、仕事を進めることになります。多少叱られても、自分から仕事を吸収して、ものに出来るようになる必要があるので、その覚悟は必要です。

 

原因その12:介護や子育てなど家庭の事情で働けなくなった

介護や子育て、子どもの病気の看病など、家庭の事情で働くことが困難になった場合について、私は安易に会社をやめるべきだとは思いません。

もちろん、ご家庭によっても状況が異なるので、一概にすべてをひっくるめることは出来ません。

 

ただ、少なくとも30歳以降になると、転職するのはスキルがあることが前提になります。

中途採用などでは、以前の会社でどのような実績を出したのかなどを見て、採用の可否を決めます。

 

しかし、介護や子育てなどで、一度職を離れてしまうと、以前の実績というのがかなり昔のものになってしまいがちです。

なので、介護や子育てが終わってから働きたいと思っても、どこも雇ってくれないということは十分考えられます。

仮に就職できたとしても、年収が今より高い場所に就職するのは難しい可能性が高いです。

 

なので、親の介護や子どもの病気などで仕事を辞めざるを得ない状態でも、辞めなくてもよくなる方向性を模索するようにしてください。

出来ることとしては以下の通りです。

 

その1:会社の就業規則を確認する

最初に会社の就業規則を確認するようにしてください。

介護休暇や産休、有給の条件などをチェックした上で、長期で休めないかどうかチェックしてみてください。

会社によっては、普段の給料の半分をもらいながら、休暇をもらえるケースがあります。

 

その2:地元の本社や支社があるなら異動を相談する

地元の本社や支社がないのかチェックしてみてください。

もしもあるのであれば、理由を上司に伝えた上で、自宅に近い場所に引っ越しして、そちらで働くことができないかどうか検討するようにしてください。

 

在宅ワークできないのか上司に打診する

もしも会社が許容してくれるのであれば、自宅で働くことの許可をもらえないか相談してみてください。コロナの影響で在宅ワークでも出来ると明らかになった企業も増えています。

特にインターネット関係のお仕事をされている場合は、そのような働き方が出来る可能性があるので、辞めなくても良い方向性を考えてみるようにしてください。

具体的に出来ることとしては、ヘルパーさんを呼んだり、親に子どもの面倒を見てもらったり。

 

原因その13:うつ病などの病気にかかっている

病気にかかっている場合は、私はこれは不可抗力で継続が困難な場合は、今の仕事をずっと継続するのは困難かなと思います。

例えば、私は飲食店で働いていたことがあるのですが、手荒れが酷くて、結局数ヶ月で辞めてしまったことがあります。

今考えると、育ててくれた店長には申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、病気を持っていることで、仕事が遅くなったり、迷惑をかけるのであれば、あまり迷惑をかけなくても済む仕事を見つけた方が良いと考えています。

 

当然ながら、病気がハンデになって、まともに仕事が出来ないのであれば、苦しむのは自分です。昇給も難しいかもしれません。

働きすぎて、自分の健康が悪化しても、会社はその痛みや苦しみを助けてくれるわけではありません。

 

なので、一度、病気を治すことに専念するか、持病があっても支障が出ない仕事を見つけることが大切です。

 

ちなみに、目に見えるものは症状の判別が簡単ですが、精神的な病気やうつ病についてはわかりにくかったりします。

なので、下記に記すような兆候に多く該当しないか確認してみてください。

 

【身体的な兆候】

  • 夜に眠ることが出来ない
  • 動悸やめまいがする
  • 肩こりや腰痛、頭痛、下痢に悩まされている
  • 便秘や下痢がある
  • 全身がだるい
  • 慢性的な痛みで悩んでいる
  • 疲れやすい
  • 食欲があまりない
  • 胃が痛い
  • 吐き気がする

 

【精神的な兆候】

  • やる気が湧かない
  • 沈んだ気持ちが続く
  • 些細なことで自分のことを責めてしまう
  • 何をしても楽しいとは思えない
  • 頭が働かない
  • 集中することが出来ない
  • イライラしてしまう

 

もしも該当するものが多い場合、うつ病をはじめとした精神的な病気の可能性があります。出来ることとしては下記の通りです。

 

その1:病気に関する就業規則をチェックして休暇が取れないか確認する

最初に病気に関する就業規則をチェックして、休暇が取れないかどうかを検討してみてください。

会社によっては、医師に診断書を書いてもらうことで、休暇が取れることがあります。

 

その2:病気があっても仕事を継続できる部署はないか相談する

病気でも仕事を継続できる部署は会社にないのか相談してみてください。例えば、手荒れがひどいというような場合、現場ではなくオペレーションや全体の数値管理という方向性もあります。

上司に相談したら、その辺り上手く会社を続ける方法を提案してもらえることもあるので、まずは上司に相談してみることを推奨します。

 

その3:病気を治す方法がないのか模索する

病気というのは放置していても、必ずしも治るわけではありません。

特に、パニック障害や適応障害と言われるものであれば、仮に休みをもらって気持ちを落ち着けても、元の現場に行くことで、また動悸で苦しむなど、落ち着いていた病気がぶり返すこともあります。

 

なので、病気を治すにはどうしたらいいのか調べられることをお勧めします。

薬で治しても、必ずしも病気の原因を潰したわけではないので、病気がぶり返さないためにはどうしたら良いのか?

運動をしたり、マッサージを受けたり、友達と飲んでストレスを発散したり、栄養をしっかりと補給したり・・・。他にも専門家に相談してみることをおすすめします。

 

その4:病気を持っていても取り組める仕事を探す

同時に行いたいのは、病気を持っていたとしても取り組める仕事を探すという部分です。

私自身、過去複数の仕事を行なってきましたが、ある病気を持っていて、それで出来なくなる仕事と出来る仕事の両方があります。

 

例えば、肌荒れであれば、水に触れたり、洗剤に触れたりという仕事は出来ませんが、パソコンだけ触るという場合、そこまで苦になるわけではありません。(もちろん、手をかいたりするかもですけど、少なくとも負担は減ります。)

 

ADHDについても不注意とかミスが多かったりしますが、特定のジャンルはかなり集中できたりするので、特定の職種であれば、驚異的な力を発揮出来る一面もあります。

事実、エジソン、アインシュタイン、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、楽天の創業者三木谷浩史氏もADHDの傾向があります。もし彼らが色んなことに気をかけないといけないサービス業をしていたとしたら、恐らく、彼らは歴史に名を残すようなこともなかったと思います。

ということで、病気を持っていても、難なく仕事が出来るとか、あるいは、無心に集中できる仕事を見つける必要があるということなのです。

 

原因その14:結婚するから

結婚するからという理由での退職ですが、色々と調査しましたが、寿退社はあまりおすすめしません。

仮に旦那の給料が年収で500万円だと仮定します。

すると、仮に結婚して退職して、2人でそのお金を分けるとなると、250万円となります。

 

年収が1000万円を超えるような男性であれば、話が変わってきますが、そうは言っても、今の時代どのような事業も一生続くという保証はありません。

仮に年収が高い男性でも、鬱になったり、病気になった場合、その後の生活がどうなるのかわからない部分があります。

 

なので、寿退社ではなく、会社の中で自分の望むような条件で働くことが出来ないのか、会社の上司や人事に相談することをお勧めします。

もしも産休を取ることが出来ないとかであれば、退職せざるを得ないかもしれませんが、極力辞めずに仕事を続けられる方法を模索した方が良いと思います。

 

原因その15:入社前と入社後の仕事のギャップ

入社前と入社後の仕事のギャップで会社を辞めたいと思うケース。

入社する前には理想的な職場に見えたにも関わらず、実際に入ってみると、違うと感じる方は少なくないです。

例えば、ベンチャー企業の採用でよくあることとして、ベンチャーだと大企業より仕事を任せられるから、圧倒的に力がつくという謳い文句で採用するケースが多いです。

 

しかし、いざ入社すると、そもそもビジネスモデルが軌道に乗っていて、その末端の仕事をさせられ、結局自分で考えて色々と仕事するって部分が少なかったり。

また、たくさん働く割に、そこまで給料が良くないこともあって、大企業にお給料が劣るということは少なくありません。

 

他にも、ドラッグストアで勤務することになったものの、入社した会社ではそもそもお客さんがかなり少なく、何もやることがなくて暇すぎるという声もありました。

激務ではない、安心して働ける会社と思って入社したら、暇すぎて、それが苦痛に感じるなど。

 

そのようなギャップがある場合ですが、私は出来ることなら早めに転職した方が良いと思います。もしも継続して状況が変わるならまだしも、仕事が人生の幸福度に関係する割合はとても多いです。

ですから、もしもギャップを感じて思っていたことと違うと感じるなら、自分のキャリアのためにも、転職を検討した方が良いかなと思います。

 

原因その16:コロナによる在宅勤務で描いていた未来と違う

続いて、2020年特有ですが、コロナウイルスの在宅勤務で描いていたキャリアを描けないという声がありました。

コロナの影響でビジネスモデルが変わってしまって、その結果、将来的な配属先がもともと望んでいたキャリアと異なる方向性になっていて、転職を考えているという声。

これ自体は将来的にどうなるのかわからないので、一概には言えませんが、もしも将来的に望んでいたキャリアと違う方向にいく形になるなら、その将来に付随する仕事を一度集中してやってみるようにしてください。

集中することで、ひょっとすると興味を持つようになるかもしれませんし、新しい道も見えるかもしれません。

 

しかし、いざ集中して今の仕事を出来るようになっても、その方向性に進みたくないというのであれば、転職しても問題ないと思います。

私は2年で最初の仕事を辞めているのですが、早ければ早いほど、若い年齢でスキルを習得できます。

もしも5年7年と働いていたら、転職した際に、自分より年齢の低い子から教わるなどということになりかねません。

(最も仕事では出来る人が出来ない人に教えるので、それが悪いことではないです。ただ、プライドが高い方とか、年下に教わるのが嫌という場合は早めの方がいいかなと思います。)

 

転職する際にも、「もともと聞いていた配属先にいけないことが入社してからわかった」と伝えると、転職面接の際にも、説得力があるので、ここは問題は大きくないかなと。

しっかりと明確な意思を伝えることが出来たら、よほどひねくれた面接官でない限りは、意思を感じ取ってくれるはずです。

 

原因その17:自由になりたい

  • 自由になりたい
  • 人と関わりたくない
  • 楽になりたい

 

このような気持ちから転職を考えられているという場合は、私は注意が必要だと考えています。

理由はいっときの感情で、生半ぱな気持ちで進めると結果的に、転職した先でも同じような問題に当たってしまう可能性があるからです。

 

「仕事が面白い」、「仕事を楽しんでいる」という人たちは確かにいます。しかし、そのように発言する人の多くは、仕事でそれなりに活躍している人ばかりという一面もあります。

となると、「自由になりたい」とか、「楽になりたい」と思っていても、所詮それは願望でしかありません。

 

よほどお金持ちの家系に生まれたとか、宝くじが当たったという方であれば可能かもしれませんけど、大半の方はそうではないはずです。

そして、凡人が「自由になりたい」と思うのであれば、やはり、仕事が出来るようになることが先決です。

 

私自身も自由になりたいと思っていた時期がありました。

ですが、今お金に余裕があるって人のほとんどは、努力家であり、かなり働いています。人が寝ている時間でも働くような人たちです。

なので、とにかく目の前の仕事に全力で取り組まれることをおすすめします。

何かが出来ると、人に認められたり、出来る自分に酔うことが出来るので、多少は仕事が楽しいと思えるようになりますよ。

全く実力もコネもなく、なんとなく辞めようとか、将来的な勝算が何もなく辞めるのは、愚策です。

 

原因その18:派遣のように社員より責任感の低い仕事をしたいから

会社員になってみたものの、責任が重すぎると感じて派遣社員として働くという理由で派遣として働く人たちもいます。

 

その働き方が良いかどうかは、人の価値観によって変わる部分です。

私が一時期派遣として働いていた時には、将来的に飲食店を経営するために、全国各地のホテルなどをリゾートバイト(派遣の一種、主にリゾートにあるホテルや観光施設で働く)していた友人がいます。

また、「社員になってしまうと、責任感が強くなりがち、かつ、長く勤めることが前提になりがちなので、短期間で転々と回れる派遣の方が個人的に良い」ということで派遣をしていました。

 

このようにあえて、学びたいことの目的のために責任のある仕事を避けてということであれば、私は全然派遣社員でもありかなと思います。

事実、社員だから残業をしなければいけないなど、結果的に、会社員で苦しむということは全然あり得る話です。

 

他にも、責任感が低い仕事をしつつ、副業でがっつり稼ぐというライフスタイルを手にするために、正社員から派遣になった人、もインタビューした中ではいました。

 

2. 仕事を辞めたいけど辞められない理由と心のフックの外し方8選

ということで、ここまで、仕事辞めたいと思う方のほとんどが陥っている問題と転職しなくても出来る解決策をご紹介してきました。

ただし、とは言っても、すでに実践されている方もいるでしょうし、知識を知って実践しても満足できないこともあると思います。

 

その場合は、退職を検討してください。

 

しかし、「辞めたいと思われつつも、なかなか辞められない」という方も多いです。

実際に行動しようにも、いざやるとなると、色々と考えてしまって、何も変わらないという場合。

そのような時にどうしたら良いか?調査した結果、多くの方が陥っている問題についてここでは取り上げていきます。

少し量が多いので、該当する心のフックの部分をチェックして、行動できない理由を無くしていきましょう。

 

その1:辞めると伝えることによる周囲からの目線が怖い

辞めると伝えることによって、周囲から何か思われるのが「怖い」ということについて。

いざ辞めようと思って言いづらいということは誰しもあると思います。

 

本音でストレートに社長や上司に説明するにしても、「いざストレートに退職したいです」と伝えるのは勇気が必要です。

ポジティブな理由やキャリアステップならともかく、ネガティブな理由からだと、「あなたの方針についていけない」と相手に伝えるようなものですから。

 

ただ、色々と出来ることを試したり我慢してきて難しい場合には、伝える方が良いと私は思います。

私自身も過去に価値観が合わないから辞めると経営者に伝えたことがあります。最初は言いづらかったものの、おそらく、そのままそこで働いていると、自分の望む人生とは異なる方向に走っていたように感じていて、今は後悔はしていません。

もちろん、引き継ぎなどをする残りの時間は、気まずいと思うかもですが、時間は気にしなくても自然と経過します。

 

色々と考えての上での判断なら後悔することはないかなと思います。

 

その2:相手の説得に合わせてしまう

引き止められて、相手に合わせてしまうというケースについて。例えば、「辞めたい」と伝えた時に、「よく考えた方がいい」、「次に言っても通用しないよ」みたいな形で説得して、仕事を辞めさせないように提案してくる場合。

当たり前ですが、会社としてはそれまで教育してきたわけですので、人が辞めるのは機会損失でしかありません。

なので、あなたがいるべき理由について色々と上司や同僚が語りかけてくることもあると思います。

 

これについて申し上げると、それで相手に合わせるなら、恐らく決心がついていないので、辞めることはあまりおすすめしません。

転職をして新しい職場にいく場合、それが今までの仕事と一緒であれば良いですが、仕事内容が変わったりすると、ストレスになったりします。

転職しなくてもいけるなら、会社からするとその方がいいわけで、あなた自身にとっても、新しい生活に慣れるストレスも減るわけですから。

 

なので、覚悟を決めるようにしてください。私も過去辞めることを伝えた会社では、「辞める」と言って、相手から引き止められましたが、振り切っています。

それが出来ないなら、覚悟が決まっていない可能性があるので、安易に会社を辞めるという選択をすることをおすすめしません。

 

その3:職場に対する罪悪感があるから

職場の人たちに対する罪悪感。今まで、こんなに教えてくれたのに、それを十分に返していない・・・。

このように感じる方は少なくないと思います。特に、教育はエネルギーが必要ですから、上司に迷惑をかけてしまうということはあり得ます。

その罪悪感で、「今の段階では辞められない」と思う真面目で責任感の強い方はいらっしゃると思います。「迷惑をかけている自分は最低だ・・・」

 

その考え方自体は良いと思います。

ただし、「今の仕事を辞めたい」という自分の思いと、真逆の行動を今後も取り続けることになります。

 

人によってこの辺りの考え方は異なると思います。会社の上司や同僚からすると、与えてもらった分はしっかりと売上に貢献して・・・という考えであなたを責める人もいると思います。

しかし、それはあくまでも社内であなたを育ててきた、関わってきた人の一意見です。

第三者から見たら、辞めた方が良いというケースもありますし、社会貢献というのは必ずしもその会社に貢献するだけが社会貢献ではありません。

 

仮に会社Aでは無能だったとして、会社Bに移ると有能扱いされるということは全然あり得ます。逆に、会社Aでは有能だった人が会社Cに移ると無能扱いされるということも実際にあります。

例えば、私の場合は、飲食店とかで働くとなると無能でした。なぜか皿の場所とかを覚えることが出来ない。料理の順番も決められた通りに即動けませんでした。

しかし、教育の世界では、授業の満足度は90%以上。来年も受け持って欲しいと言われたこともあります。

同じIT企業でも、それまでは有能扱いされていたけど、別会社に行くと「全然出来ないよね」と言われたことも・・・、

 

ですので、必ずしもその会社に残ることがあなたにとって必ずメリットかと言われるとそんなことはありません。

今の会社にいて迷惑になるくらいなら、会社を変えて、自分の活躍できる場所を見つけて社会貢献できるなら、その方が立派な社会貢献かなと思います。

 

迷惑をかけることは仕方ありません。というか、迷惑を他人にかけない人間なんて、この社会に存在しません。また、やりがいを感じさせることが出来なかった会社にも責任がありますから。

 

その4:辞めた後のことが決まっておらず生活費が心配

4つ目の心のフックは「辞めた後のことが不安だから」というもの。

確かにスキルなどが低い、大した実績を残していない、あるいは、今までと全く別の会社に行くとかってなると、次に雇ってくれる会社はあるのかと不安になることはあると思います。

もしも雇ってもらえないなら、お金に困るという可能性もあります。

 

また、今はコロナウイルスの問題もあって、業種によっては転職が困難なケースもあると思います。

 

そのような場合は、転職活動を会社に在籍している時からされることをおすすめします。あとで詳しく解説しますが、転職活動をしながら、辞める準備をしていくのが一番精神的には安定できるパターンです。

いざ無職になって2ヶ月、3ヶ月と転職先が決まらないということは少なくありません。

この辺りは詳しい転職エージェントなどの方に相談してみることをおすすめします。この記事でも色々と解説していますが、転職に詳しいプロに聞いた方が悩みは解決するのかなと思います。

転職先が決まった状態であれば、職場に辞めると言わざるを得ない状況に追い込めるので、その観点でもおすすめです。

 

なお、生活費が不安という声について、この観点については日本は比較的支援してくれる仕組みがあります。

例えば、「一時生活支援事業」を申し込みすると、最短で当日から衣食住が6ヶ月支援される仕組みがあります。他にも、母子生活支援施設を利用すると、お子様と一緒に住める住宅を無料で利用できたりしますよ。

 

この辺りの詳しいことは厚生労働省の管理するWEBサイト「困窮者支援全国ネットワーク」にて、ネット上にも生活で困窮した方向けの情報があります。

住居確保給付金、就労準備支援事業、一時生活支援事業、子どもの学習・生活支援事業、家計改善支援事業、自立相談支援事業など、わかりやすく紹介されていますので、お金の心配は問題ありません。

生活費の支援に関して詳しいWebサイト

その5:辞めることで次の職場でも辞める人間と思われそう

辞めてしまうことで、次の職場でも辞める人間と思われる可能性があるということについて。

これは私はかなり気をつけるべき問題かなと思っています。

 

やはり、ネガティブな理由で辞めてしまうと、「根性がない人間」などというレッテルを貼られる可能性があるのは否めないと思います。

そこで、どうするべきかなのですが、一度どこかで努力して、結果を出すという体験をすること

 

これが出来るか出来ないかはかなりあなたのキャリアで大切になります。受験やスポーツなどの大会に出た経験がある方ならお分かりになると思いますが、努力を一定の水準まですると、出来るようになるものです。

しかし、その努力をしたことがない人なら、ここまで頭を使わないと結果が出ないということを体感としてつかめていません。

 

なので、仕事のどこかでここまでやると、結果が出せたという経験をするべきかなと。

今の職場で出来るならベストですが、それが無理なら新しい場所で本気を出してみる。そうすることで、その不安は払拭できるかなと思います。

 

ただし、辞めることによって、「自分は出来ない人間だ」、「ダメな人間だ」というネガティブな思いが先行していると、なかなか自分を信じきれず、結果を出すまでに至らないケースは少なくないです。

気持ちという部分は大きく仕事のパフォーマンスに関わるので、「辞めた出来ない自分」というようなネガティブなイメージを払拭して、気持ちを切り替える必要があります。

 

その6:人手不足で辞められない

次に人手不足で辞めると、自分以外の上司や同僚、部下が苦しむことになるということがわかっている場合。

特に飲食やローソンなど長時間開けている場合、常に店舗に人が立っていないといけないケースは少なくないです。

 

その結果、誰かが辞めると仕事が誰かにのしかかかるので、辞められないという方は少なくないと思います。

この問題について言えば、悪いのは、そのような環境で事業をすると決めた経営者および幹部たちになります。

長時間営業することで起きうる自体を考えていないからです。

 

この場合は、あなたが辞める以外ありません。短期的に見たときには、あなたと一緒に働いている人たちに仕事が降りかかるかもしれませんが、それでまた人が辞める・・・。

人が辞める会社には悪評が立ちますので、採用するのが困難になったり、現場から怒りの声が経営者や幹部に上がったりします。

そうならない限り、会社は動こうとはしません。

 

いかに利益を残すかが会社にとって大切なので、切り詰められるものは切り詰める。

これは自然な流れです。それでも回るのであれば、現場がどうなろうと、経営判断から回していくことになります。

ですから、確かに大変ではありますが、もしも明らかに現場が苦しいのであれば、「全員で辞める」などをしていかないと、そのブラックな会社は残り続けることになります。

採用しようとして、人が集まるので、その企業は存在するわけですから。仮に会社を変えたいと思っていなくても良いので、無理と感じられるなら、辞めるなり、経営者や幹部に会社の不平や不満などの意見書を提出する必要があります。

 

その7:家族に反対されるから

7つ目は家族の反対です。20代であれば、親に怒られるとか反対するという悩み、逆に結婚された方なら、パートナーである旦那・嫁の反対が考えられます。

特に子持ちの場合には、転職が上手くいかないときのリスクは大きいです。

 

結論から申し上げると、耳は傾けるべきで、そのプレッシャーをいい意味で、転職しかり、次の仕事で成果を出さなければいけないという形で自分を追い込めるなら良いと思います。

 

もしも、その辺り何も追い込まないということであれば、当たり前ですけど、挫折して最悪生活もままならないということも考えられます。

ただ、先ほど紹介したように、国には様々な支援制度があるので、最悪生活保護をもらうという選択肢もあります。もちろん、最終手段の話です。

 

ちなみに、もしも今の状況を本当に良くしたいと思われているなら、家族の反対があったとしても、辞められると思います。

私が教師を辞めた時は、かなり親から心配されました。とはいえ、しっかりと就職先があるなら何か言われるということは少ないので、この辺りは心配する必要はないのかなと思います。

 

その8:負けず嫌いでプライドが高いから

完璧主義や負けず嫌い、プライドが高くて辞められない場合について。

人によってはクズな自分を認めたくないという方もいらっしゃると思います。

 

また、辞めようとした時に、挑発的な言葉をかけられてイラっとしてしまったり・・・。

甘えているのではないかと責任感が強い人ほど自分を思い詰めたりしがちですが、問題ありません。

 

厚生労働省「平成29年雇用動向調査結果」よると、日本の平成29年度の離職率は14.9%。平成27・28年の離職率はともに15.0%です。

つまり、約1割から2割の人は今の仕事を辞めているという計算になります。

最も会社によって離職率が低い場所もあれば、逆に高い場所もあるので、一概に業界をまとめて言うのは難しいですが、こんなものです。

なので、別に辞めることが特別レアかと言われるとそんなことはありません。

 

むしろ、「甘えではないのか」と疑う方は、責任感が強いと言う見方も出来るので、そう考えると気にする必要はないと思います。

 

他にも辞めるプロセスが面倒に思えるとか、契約で辞められないようになっているなどの声もありましたが、そんなことはありません。

この辺りは次の章で詳しく辞めるための手順についてご紹介していきます。

 

3. 仕事を円満に辞める流れと転職理由の注意点

では、ここから仕事を辞める流れとタイミング、また、注意点をご紹介していきます。

その1:本当に会社を辞める必要があるのかを検討する

何度も申し上げますが、本当に会社を辞める必要があるのかを考えてください。

辞めないで済むなら辞めないほうが良いです。

 

理由としては、大きく5つです。

  • 転職回数は少ない方が選考に有利な側面があるから
  • 社内で築いてきた地位や人脈を失う可能性があるから
  • 長く働いた方が昇進や退職金の面で有利だから
  • 新卒でストレートに入った人がその会社で役職を得やすいから
  • 新しい職場ではまたゼロからのスタートになり苦労を伴う可能性があるから

 

なので、可能な限り辞めなくても良いような方法を模索してください。

いっときの感情で辞めたいと思うのは勝手ですが、そのいっときの感情で、会社を辞めてしまって、その後になかなか良い就職先につけないという友人もいたので、ここはしっかりと考えるべきところです。

 

今の仕事について批判をすることは簡単ですけど、辞めるとなると、あなたの実力のみが試されることになりますから。

転職にしても起業にしても、自分の持っている実力のみで戦っていく必要が出てきます。

そのように考えたら、やはり軽い気持ちで転職しようとは言えません。

 

その2:辞職や転職、起業などについて周囲の人に相談する

続いて辞職、転職、起業など、キャリアについて相談してください。

私も過去に会社を辞める際には、信頼できそうな人に相談していました。

 

身近に相談できる人がいない場合には、転職エージェントや求人情報サイト、相談ドットミーなどの相談サイトを活用されることをおすすめします。

 

この時点では、上司や同僚には相談されないことを推奨します

理由はその内容が周り巡って、もしも仮にあなたが今の会社に残る場合には、昇級など不利になる可能性があります。

上司は自分の責任を少しでも減らすために、上司の上司に相談するはずです。そして、仮に諭されて、会社に残ると言う決断を下したとしても、「退職者予備軍」と言うリストに入れられる可能性があるからです。

 

その3:会社を辞めるタイミングを検討しよう

会社を辞めるタイミングを検討します。

最初に、もしボーナスをもらえる会社に在籍されている場合は、ボーナスがもらえる月の後に退職されることを推奨します。

会社からすると迷惑ですけど、だいたいボーナスをもらってから辞めたと言う方が多かったです。

 

法的には、民法に書かれているように、退職前の2週間前に辞めたいと言えば、辞めることができるようになっています。

 

ただし、2週間前に退職届を出したら良いかについては問題があります。

 

例えば、就業規則の中では、1ヶ月以上前と書かれているケースもあります。よくネット上の記事では法律が効力が強いので2週間で良いと指摘している人もいますが、少しここは注意が必要です。

 

普通に考えると引き継ぎや後任を用意するためには、2週間では少ないです。仮に有給を消化でもしようものなら、しっかりと仕事を引き継げないなんてことが起きてしまう可能性が高いです。

基本的には経営者との雇用契約を結ぶわけなので、その人間関係を良いもので終わらせるには、やはり経営者の作っている就業規則を守った方がベストです。

 

と言うことで、辞めるのであれば、まずは就業規則のチェックをして、辞めるべきタイミングを転職活動と同時併用で見計らってと言う形になります。

 

派遣契約で客先に行っている場合は、今の会社と派遣先会社の契約期間もあります。あくまで民法の627条では、「期間の定めのない雇用」に限定しています。

なので、派遣などの有期雇用契約の人は、この民法に書かれている「2週間前までの申し入れ」で退職できるわけではありません

可能であれば、その期間も就業した方が良いのは事実ですが、状況によっては厳しい場合もあるので、言った言わないを避けるために、内容証明郵便制度を使われることをおすすめします。

詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。

>> 内容証明郵便の書き方、出し方、効力について弁護士が解説!

 

その3:転職活動のタイミングは在職中に行う

転職活動については在職中から行ってください。複数の方にインタビューしていても、やはり在職中にしていたと言う声が多かったです。

転職活動を在職中に行う場合と、退職後に行うメリットとデメリットをまとめてみました。

転職活動を在職中に始めるメリットとデメリット
メリット デメリット
  • お金が安定して入ってくる
  • 転職活動を長期化しても問題ない
  • 仕事が忙しく転職活動が二の次になる
  • 複数の面接を受けられない
  • 資格試験などの勉強が出来ない
  • 面接の日程調整が難しい
  • 早期入社出来ないと選考で不利になる可能性も
転職活動を退職後に始めるメリットとデメリット
メリット デメリット
  • 時間が自由に使える
  • 複数の面接を並行してできる
  • 資格の取得や情報収拾をしっかりできる
  • 収入を絶たれる
  • 転職活動が長期化すると精神的にきつくなる
  • 万が一、長期間決まらないことになると、不利になり追い込まれる

一番大きいのは、精神的に安定出来るのか出来ないのかって部分です。

一定の収入が入ってくるのはサラリーマンの強みです。

ある程度の貯金があるなら、退職して集中して就活することが出来るでしょう。

 

もしも金銭的な負担を少しでも減らしたいと言う場合、副業して、ある程度稼げる段階までやってから退職して転職活動をする方が良いでしょう。

最も副業は副業で物によっては難易度が高かったりしますが、今まで身につけたスキルによってはすぐに副業収入を手にできるかもしれません。

 

その4:円満退社出来るシナリオを検討する

続いて、円満退社出来るようにシナリオを考えていく必要があります。

いくら会社や上司に対して嫌悪感を持っていたとしても、円満で退職できるのであれば、円満に退職できるに越したことはありません。

理由は今接している相手と今後ビジネスの取引先になることもあり得るからです。

 

もしも相手に恨まれるような辞め方をしてしまうと、後々鉢合わせした時に、面倒な問題になってしまうケースもあり得ます。

ですから、できる限り丁寧に、波風立てずに退職の意向を相手に伝えて、丁寧に挨拶や引き継ぎをする必要があります。

そのために知っておきたいポイントを紹介します。

 

その1:退職代行サービスは安易に利用しない

最近は即日辞めることが出来る退職代行サービスというものが流行っています。

 

比較的知名度がある場所は以下のようなところです。

  • 退職代行サラバ(SARABA)|24時間対応・返金保証付
  • 退職代行jobs|顧問弁護士が表に立って適正化を行うサービス
  • EXIT(イグジット)|メディアで取り上げられたサービス

 

なかなか、自分から辞められないと口に出せない人の代わりに、代理店が会社を辞める手続きをすべてあなたの代わりに行ってくれるというものです。

 

ですが、私は退職代行サービスは、本当に自分からものを申すことができない人、職場の雰囲気から退職を言い出せないような環境にいる人以外は使うべきではないと考えています。

急に辞めるというのは、その職場で働いている人にも迷惑をかけますし、その人がどのような仕事をやっていたのか、引き継ぎをしないということなので、会社に大きな迷惑をかけてしまうことになります。

特に、会社の中でも専門的な部署で、やっていることがその本人にしかわからないという状況であればあるほど、相手の恨みを買う可能性が高くなります。

 

その2:辞める意向は直接伝える

辞めると言う意向は直接伝えるようにしてください。代行して伝えるよりは責任者に直接伝えた方が吉です。

時間にすると30分もかかりません。出来たら、過去の体験も踏まえて手紙もつけるのがベストです。

 

なお、辞める理由は、相手との関係性を今後どうしたいのかについて変えるべきかによって内容は変わるかなと思います。

基本的には、本音を伝えるべきケースと本音ではなく表面的にぼかすケースの2通りがあります。


ストレートに退職理由を伝える

これが本来のあり方だと思いますし、経営者や上司からしても一番気になる部分で、今後の改善に繋げやすい部分でもあります。(もちろん、それを改善するかしないかは会社の方向性や状況によって異なるので、なんともですが・・・)

しかし、自分たちの会社の離職率が高い、すぐに辞めてしまうって場合には、もしも改善する気概がある人であれば、退職理由は知りたい部分でもあります。

そして、あなたが退職理由を伝えることで、残っている社員の労働環境が変わるきっかけになり得るので、相手を思いやるのであれば、言った方が良いです。


本音ではなく表面的にぼかして伝える

そして、もう一つの方法が本音で退職理由を漏らさず、ぼかして言うという方法です。

例えば、家族が病気になったとか、父の介護が必要になったとか、将来やりたいことが出来たなど、相手がやむおえないと言う事情を説明します。

 

ぼかして伝えるのはどういう時かと言うと、社長や上司が自分が絶対的に正しいと思って、他人の意見を聞き入れないような雰囲気を出している場合です。

特に自分のプライドなどが高すぎて、人の意見を聞き入れようとしないことが過去の一連の行動であからさまにわかるという場合は、ストレートな理由よりも、ぼかした方法が良いと思います。

それなりの地位についている人の場合、プライドが高くなりすぎて人の話を聞かない人たちも一定数います。その場合は、逆ギレされたり、反論してあなたの退職理由を否定する可能性もあります。

その場合は本当の退職理由とは異なることを述べて良いかと考えられます。

 


ただ、この辞める意向を伝える際に、注意して頂きたいことがあります。

それは出来るだけ言葉に気をつけて相手を立てるということです。

基本的に自分のことを否定されることが好きな人はいません。

 

なので、今の職場および上司の良かったところは必ず指摘してください。

そして、感謝していることを伝えるようにしてください。

 

いくら職場環境が悪くても、辞める原因が相手にあっても、その会社を選んだのはあなたですし、あなたを選んでくれたのは勤めている会社です。

ですから、「過去に上司が色々と指導してくれたことには感謝している」、「色々と指導していただいたのに、このような結果になって、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と伝えてください。

 

その3:引き継ぎを行う

見た人が誰でも理解できるように、引き継ぎの準備を進めてください。

退職を申し出た後に出来るだけ素早く、自分の受け持っていた仕事をわかる形で後任の人に引き継ぐ必要があります。

 

なお、退職代行サービスを利用すると、この引き継ぎ部分が出来なくなるので、注意が必要です。

よほど退職を申し出ることが出来ないくらいに病んでいるなど、厳しい場合は使って構いませんが、この引き継ぎをしっかりとしないと、かなり会社に迷惑がかかりますから。

 

その4:派遣の場合は派遣会社に連絡を入れる

派遣の場合は、派遣会社に電話を入れるようにしてください。

基本的に派遣会社という仲介会社が仲介をしていますので、派遣労働の場合、現地の会社のスタッフではなく、派遣会社からお給料が入る形になります。

 

ですから、3つの関係を考えた上で会社を辞めなければいけません。

もしも現場で働きにくい雰囲気がある場合には、派遣会社に相談した上でどうするか検討してください。

現場がいかにおかしくても、その場で勝手に辞めると、派遣会社とあなたの働いている派遣先の会社の関係性も悪化する可能性があります。

 

その5:会社を辞める際のトラブルの対処法

給与の未払いがある場合は?

給与の未払いがあれば、労働基準監督署に相談すると、対応してもらえます。

 

有休で休んだ時に給料を返せと言われた場合は?

基本的に給料の返納の必要性はありません。もしも何か言われた場合は、労働基準監督署に相談すると、対応してもらえます。

 

その6:必要な手続きや身辺整理をしよう

退職する際に、以下の手続きを行うようにしてください。

  • 失業保険の手続きをする
  • 雇用保険被保険証を受け取る
  • 会社から源泉徴収票を受け取る
  • 会社の健康保険証の返却
  • その後就職しない場合、国民健康保険の加入

 

その7:転職する際に辞めた原因を伝えにくい場合の対処法

今の仕事を辞めたいという方で、そこまで勤務歴が長くない場合はどうしたら良いのかについて。

経歴詐称は当然ながら論外なのですが、書きたくないという場合は書かないのもありです。

最も嘘はNGです。

 

ただ、いくら真実ではあっても伝えない方が良いこともあって、

  • 会社への不満や批判
  • 人間関係の問題
  • 今の仕事が合わない
  • 今の仕事が好きでない

以上のことが退職の理由の多くを占めますが、これを言ってはいけません。

 

普通に考えてみるとお分かりになると思うのですけど、どんな会社でも不平や不満というのは誰しも持っているものです。

例えば、ITで言えばサイバーエージェントは人気企業ですが、退職理由を見ると、悪い口コミもあります。

つまり、これを退職理由で相手に言ってしまうと、相手からすると、「この人はうちに来ても満足しないな」、「人間関係を上手くやっていけない」と思われる可能性が高いわけです。

 

もちろん、本音はそうであったとしても、面接で伝えるとなると話が変わってきます。

ですから、本音では異なる理由であっても、「キャリアアップしたいから」とか、「やりたいことが〇〇で、御社ならそれが実現できると思い、志望しました」などプラスの理由に変換することが大切です。

人間関係において、ネガティブな話を聞きたい人はいないわけで、未来に興味がある人が大半ですから・・・。

 

4. 会社を辞めた後の次の仕事の見つけ方とおすすめ転職ツール

さて、ここまで既に何度も出てきていますが、会社を辞めたいという場合には、相談相手をしっかりと見つけることが大切です。

もしも職場でとても仲良くしている同僚や上司がいるのであれば、その人に相談するというのもありですが、「辞める」という噂が立つ危険性もあります。

 

かなり小さな企業で、明らかに会社の方向性がおかしく、対立構造が明確な場合は、信用できる人に相談をするのはアリかなと思いますが・・・。

基本的には社内だとリスクは高いです。

家族にお話をしたとしても、相手に止められる可能性が高いですから。

 

そこで、おすすめとしては、外部の第三者に相談するという方法です。

 

1人で悩まないで第三者に相談にのってもらう

 

これがとても大切です。実際にいくつか取材してみましたが、多くの方が転職エージェントや有料相談サイトなどを活用して転職していました。

 

そこで、転職する際に活用できるおすすめの転職サービスについてここではご紹介していきます。

 

転職エージェント

最初にご紹介するのが転職エージェントです。大きな特徴は下記の通りです。

 

  • 企業との面接の日程調整もエージェントが行ってくれる
  • エージェントは推薦先の企業に詳しいので、社内の雰囲気を教えてくれる
  • 給与面など言いづらい部分の交渉をしてくれる
  • 自分が想像もしなかった面白そうな企業をおすすめしてくれる

 

使い方としては、下記の3ステップです。

  1. 転職エージェントサービスに登録する
  2. 転職エージェントと面談する
  3. 企業を紹介してもらい、面接する

 

以上のステップです。なお、転職エージェントによって、得意なジャンルや強みが若干違います。

なので、基本はこれは自分に合うと思われるものに登録して頂くと問題ないかなと思います。

 

なお、  転職エージェントは求人を募集する企業から紹介手数料をもらって事業を回しているので、利用者は無料で使える点は安心です。

 

ただし、一つだけ注意点があります。

それは、相手の言われるがママに行動を取ると、相手の都合の良い会社に繋がれる可能性があるということです。

向こうも商売です。転職が成功すると、あなたの年収の3分の1から半分くらいのお金が、あなたを雇うと決めた会社の元に支払われることになります。

もちろん、数ある候補の中からあなたに合った会社を紹介してもらえますが、あまりに相手のいう通りに「はい」、「はい」と従っていると、相手の都合のいい企業にそのまま就職させられて、あとで困るなんてことも起きるかもしれません。

 

なので、あくまでも決定権はあなたにあること

そして、いくら相手が良さそうな人に見えても、それも商売なので、必ず自分で面接を受ける会社が良い企業なのか、ネットの情報や各種転職サイトの情報、さらに、面接の中の逆質問の中で質問するようにしてみてください。

必ずしも、転職エージェントを利用したからといって、お世話になったからと言って、相手の言いなりになる必要はありません。

転職エージェントにある会社を眺めて、判断の参考にするだけでもないので、その点は注意しておいてください。

 

リクルートエージェント

リクルートエージェントは転職支援実績No1と言われる転職エージェントです。大きな特徴は下記の通りです。

 

  • 1977年から約37万人の転職実績がある(2016年現在)
  • 一般の求人サイトにはない非公開求人が20万件以上ある
  • 各業界に精通したキャリアアドバイザーがあなたにあった企業を選んでくれる
  • 転職サポートで提出書類の添削、面接対策、独自の業界分析や企業情報を提供

土日や平日の夜などでも対応してもらえるので、もしも仕事をされている方でも安心して対応してもらえます。

なお、同じリクルートがサービスを提供している転職サイトであるリクナビNEXTとの違いは、人が直接応募書類の書き方や面接対策をアドバイスしてくれるか、してくれないかという部分です。

そして、求人数はリクルートエージェントが非公開求人も含めて150,000件なのに対して、リクナビNEXTは求人数が約9,000件です。

 

ただし、基本的に人力によるサービスのため、転職エージェントに足を運べるエリアにお住まいでない場合は、対面でのサービスを受けることができません。

最もどちらが有利とかってわけではなく、アドバイスを頂きつつ就活したいなら、リクルートエージェントを利用するのはありです。

>> リクルートエージェントの登録はこちら

 

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、専任のキャリアアドバイザーは求人情報を紹介し、応募から内定まで、一貫して無料サポートしてくれるサービスです。マイナビエージェントの強みは下記の通りです。

 

  • 求職者と企業のマッチング力
  • 徹底したサポート体制
  • 未経験者にも丁寧なアドバイス
  • 地方にも支社があるので、地方の求人も強い

 

アドバイザーに直接会わなくても、転職のサポートを電話で受けられるのが魅力で、主に20代から第二新卒の転職支援が強いことで有名です。

企業のWebサイトや転職情報サイトなどで公開されていない非公開求人が全体の80%を占めるのが特徴で、あなたにあった転職先を紹介してもらえます。

>> マイナビエージェントの公式サイトはこちら

 

dodaエージェント

非公開求人を含め約10万件の求人の中からあなたに合った希望や適正に合った求人ご紹介してくれます。強みは以下の通り。

  • 求人案件数が2位で非公開求人が8割〜9割
  • 専門のアドバイザーから高いサポートを受けられる
  • 企業と求職者から高い評価を得ている
  • 充実したサポート体制がある

業種や職種ごとに専門的な知識や情報を持ったキャリアアドバイザーが、求人の紹介から、履歴書・職務経歴書の書き方、面接のアドバイスまで、全面的にバックアップしてくれます。

また、企業の採用計画や求める人物像などを密に企業とコミュニケーションをとっているスタッフもいるので、求人票には載らない有益な情報を提供してあなたをバックアップしてくれます。

>> dodaエージェントの公式サイトはこちら

 

type転職エージェント

type転職エージェントは「サービス実感No.1エージェント」というコンセプトを元に、あなたに合った「求人の選び方」「志望度の高い企業の受かり方」「納得のいく転職先の決め方」の3つを大切にして事業を展開。

「一都三県」の転職支援に強く、「IT・Web業界」「ものづくり業界」「営業職」「販売・サービス職」「管理部門」「ミドル・エグゼクティブ」「女性」領域の求人・転職ノウハウが豊富なのが特徴的です。

全国の求人を取り扱ってはいますが、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県の求人案件がメインです。首都圏での転職をお考えの方、丁寧なキャリアカウンセリングをご希望の方向けのサービスです。

転職成功実績に定評がある

>> type転職エージェントの公式サイトはこちら

 

パソナキャリア

「パソナキャリアの転職支援サービス」は2019年・2020年と2年連続で、オリコン顧客満足度調査 転職エージェント総合第1位を獲得した転職エージェントです。

パソナキャリアではキャリアの棚卸し、職務経歴書の書き方のアドバイスから、求人のご紹介、面接日程調整や年収交渉にいたるまで、一連の転職活動のサポートを無料で行ってくれます。

また独自のノウハウによる面接対策や企業情報、クチコミ情報などを提供してくれます。

>> パソナキャリアの公式サイトはこちら

 

ワークポート

ワークポートは転職相談サービスを提供している総合人材転職エージェントです。IT・Web案件に強いのが特徴的で、かつ、対応が早く素早く転職したいという方にはおすすめです。

転職活動の進捗が管理できる「e コンシェル」サービス、面接・書類作成アドバイスなどあなたの転職を成功に導くためのサポートが好評です。

転職における様々な不安を専門性が高い転職コンシェルジュが一つ一つ丁寧に払拭してくれる点では安心のできるサービスと言えるでしょう。

>> ワークポートの公式サイトはこちら

 

マイナビAGENT (旧名:WomanWill)

マイナビが運営している女性向けの転職サイトです。業界に精通したキャリアアドバイザーがあなたの悩みをヒアリングして、面接対策から転職活動をトータルでサポートしてくれます。

女性コンサルタントが女性にアドバイスするというところが他のエージェントとは違う場所で、女性だからこそ悩む結婚や出産などを考慮した、女性が本当に働きやすい転職先を紹介してくれます。

>> マイナビAGENTの公式サイトはこちら

 

第二新卒特化転職エージェント

続いて、第二新卒に特化した転職エージェントについて、解説していきます。

マイナビジョブズ20s

第二新卒に特化した転職エージェントで、専門のキャリアアドバイザーが個別にカウンセリングしてくれます。そして、履歴書や職務経歴書の添削や面接対策もしてくれます。

応募の手続きや面接の日程の調整はマイナビジョブズ20’sのスタッフが代行してくれます。

マイナビジョブ20’sを利用する方に、適性診断が用意されていて、パーソナリティを9つの側面から信ぴょう性の高い判定結果からあなたに合った職業を紹介してくれます。

>> マイナビジョブズ20sの公式サイトはこちら

 

UZUZ(ウズウズ)

第二新卒の内定率が86%以上のウズウズ。アピール力がある推薦状があるので、書類選考通過率は87%を超えます。

そして、求人別にカスタマイズされた面接対策が実施され、ウズキャリ経由で入社した人からのフィードバックも取れて、入社後のイメージも明確化できます。また、個別か集団かでサポートの形式を選択することも出来ます。

大きな特徴として、離職率/労働時間/社会保険の有無/雇用形態などで厳しい基準を設けているだけでなく、ウズキャリ経由で入社した方からのフィードバックによりブラック企業を判定して、ブラック企業を除外する試みがあります。

転職した後のミスマッチを避けるための試みが行われているのは強みと言えるでしょう。

>> UZUZ(ウズウズ)の公式サイトはこちら

 

ハタラクティブ

ハタラクティブ利用者の3人に2人が正社員経験がない未経験で就職をしているのが特徴です。

そして、伸びている企業から長年安定している中小企業など、様々な業界・職種の企業に就職しています。求人は「20代の若手を採用して長期的に育てていきたい」「幅広い人材を採用したい」と経歴よりも人柄を重視する企業が多いのが特徴的です。

ハタラクティブでは、実際に取材を行った企業しか紹介していないこともあって、リアルに即した会社の雰囲気などを知ることが出来ます。

>> ハタラクティブの公式サイトはこちら

 

就職カレッジ(ジェイック)

フリーター、第二新卒、未経験などの社会人経験がない方や少ない方が安心して働ける場所を中心に紹介してくれるのが特徴です。

就職成功率は81.1%で、今まで働いてこなかった方に向いているお仕事を紹介してくれます。

 

また、就職カレッジでは、ビジネスマナーから履歴書・面接対策を学べる講座が開講されていて、80%強の高い内定率を誇っています。

就職した後も安心して生活できるように専任のアドバイザーがフォローしてくれるなど、無料で相談できます。

>> 就職カレッジの公式サイトはこちら

 

就職Shop

就職Shopは20代の転職に強く、店舗は主要駅周辺にあり通いやすい転職エージェントです。就職Shopは株式会社リクルートキャリアが運営していて、100%直接訪問して、取材した会社を紹介。

求人は学歴・職歴・社会人経験不問、既卒、フリーター、新卒、第二新卒、高卒、中卒から入社した方が多数います。

経験や資格などを見る書類選考はなしで面接にいけます。主に営業職・渉外、サービス・接客業、女性は事務やアシスタント、営業・渉外が就職先で多いのが特徴です。

>> 就職Shopの公式サイトはこちら

 

求人情報サイト

続いて、人材を募集している会社が費用を支払って、自社の求人情報を掲載している求人サイト。

転職エージェントとの違いは、人が手助けしてくれるか、してくれないかで、求人情報サイトでは特に面接のアドバイスを個別にしてもらえるわけではありません。

特に誰かに頼らなくても、自分で求人をチェックして面接まで行くという方におすすめです。

 

なお、求人サイトをチェックする際に注意しないといけないポイントがあります。

求人広告をいつまでたっても掲載している会社は退職者が多く、何らかの問題がある可能性がありますので、注意が必要です。

 

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、日本最大級の求人情報量と、AI 技術を駆使した高度な仕組みを強みとする求人サイトです。グッドポイント診断によって、自分の強みを明らかにします。

そして、独自の高精度AI が「あなた」をトータルに分析して、その結果を元に、巨大なデータベースの中から最適な求人を選び抜いておすすめの求人が提案されます。

また、企業側からもオファーが出来るような仕組みになっています。豊富な検索条件から自分の望む働き方が出来る企業を見つけることが出来ますよ。

>> リクナビNEXTの公式サイトはこちら

 

エン転職

エン転職では、担当者が一社一社独自取材をして、職場の風景などを動画で掲載したりしています。また、社員や元社員の口コミで企業の担当者が記載したコメントまで掲載しています。

また、無料で応募企業の面接情報を教えてもらうこともでき、さらに、入社後3年のサポートをする仕組みも整っています。

>> エン転職の公式サイトはこちら

 

Wantedly

Web系のスタートアップ企業やインターンの求人が多く掲載されているのがWantedlyです。

掲載料金が低いということもあってか、他の転職サイトにはない企業やスタートアップのあまり知られていない企業もたくさん見つけることが出来ます。

また、Wantedly内で採用活動をしている企業は、定期的に情報が更新されています。

特に今成長している企業を見つけたい、ベンチャー企業に入社したいという方は登録して損はないと思います。

>> Wantedlyの公式サイトはこちら

 

type

SEやプログラマーなどIT系職種の人がメインの転職サイトtype。

AI機能が搭載されていて、会員登録情報や過去の行動履歴、カウンセリング情報をAIが学習をして最適な求人をマッチング提案してくれるのが特徴的です。

「残業時間」や「受かりやすさ」なども可視化してくれたり、また、豊富なコンテンツで転職や仕事力をうまくサポートする仕組みがあります。

>> typeの公式サイトはこちら

 

女の転職type

女の転職typeは女性だけの転職サイトです。2018年に会員数は100万人を突破していて、主にサービス、販売系、事務・経理・人事を希望する多くの女性が登録しています。

>> 女の転職tyepの公式サイトはこちら

 

はたらいく

はたらいくは地元密着型サイトなのが特徴で、地元の中堅・中小企業を志望する多くの求職者が多数登録しています。

そして掲載されている企業も従業員が50人以下の企業が全体の7割を占めます。Iターン・Uターンしたい人や販売・サービス業界で働きたいという方にはおすすめの転職サイトです。

>> はたらいくの公式サイトはこちら

 

キャリトレ(BIZREACH)

キャリトレは人工知能が求人をレコメンドしてくれます。1タップで、気軽に企業にアピールすることが可能で、マッチングすると、企業にアプローチできるという点では、恋活・婚活アプリであるマッチングアプリのような要領で気軽に利用できる転職サービスと言えます。

>> キャリトレの公式サイトはこちら

 

有料相談サイト

無料で相談にのってもらうのが申し訳ない場合には、有料で相談にのってもらうという方法もあります。そこで、有料で相談にのってもらえるおすすめのサービスを解説していきます。

相談ドットミー

「そうだんドットミー」は、利害関係のない第三者に、あなたの悩みを相談できるサービスです。

80人以上のアドバイザーから相談したい異性を選び、悩みや困っていることを打ち明けることが出来ます。

 

相談内容は、キャリアや転職、今の仕事など、キャリアに関する悩みなど、なんでも相談することが出来ます。Zoomというオンライン会話ツールで、やりとりでき、匿名ということもあって、なかなか周囲の人に相談できないことも相談可能です。

料金体系は下記のようになっています。

コース 時間 料金
初回お試しコース 30分 3,980円
じっくり相談コース 60分 9,800円
本気の相談コース 90分 14,800円

無料だとアドバイスをもらってもすぐに自分で実践しようとしない可能性もあり得ます。

ですが、お金を支払うことで、積極的に向き合おうと思える一面もあるのは事実なので、あながち、料金が高いことが悪いというわけではありません。

>> そうだんドットミーの公式サイトはこちら

 

ココナラ

ココナラは、ビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。

その中には転職の相談などにのってくれる人もいて、オンライン上でビデオチャットしたり電話をして、相談にのってもらうことが出来ます。

使い方もそこまで難しくなく、日程さえ合えば、すぐに相談にのってもらえるので、おすすめのサービスです。

>> ここならの公式サイトはこちら

 

責任が重いと感じる場合は、派遣やアルバイトで稼ぐというのもあり

キャリアを極めるという観点ではあまりおすすめ出来ないルートですが、派遣という選択肢もあります。

本記事の調査のために、派遣として働いていた時期があるのですが、その時に、あえて正社員ではなく、派遣として働いていた知り合いがいます。

その彼はいずれ経営者になるために、できる限り現場を知ることが大切だと考えて、転々と色んな職場を歩める派遣の仕事を選んでいました。

 

実際に、仕事はかなり出来る方だったのですけど、目的があっての派遣やアルバイトという働き方は全然ありだと思います。

もちろん、会社員の方が守られているというメリットはあるものの、正社員であるので、責任を持つ必要がある側面もあります。

そうすることで、拘束される側面もあるので、戦略的に派遣をしつつ、副業をするとか、起業のための学びのためにというのはアリかなと思います。

 

ただし、客先常駐の仕事というのは、切られるリスクはいつでもあります。例えば、コロナなどです。なので、派遣をするのは良いですが、自分で何か事業をしたりというのは必須です。

ずっとそこに身を埋めるというのはあまりおすすめしません。

ただし、戦略的に副業をしたり、あまり責任のない仕事をしつつスキルをつけるなら一時的にはありかなと思います。

派遣用の転職サイトもあったりするので、必要があれば検討してみてください。

転職派遣サイト 特徴
リゾートバイトドットコム
  • リゾートの派遣案件が多い
  • 時給1250円超えの求人が多い
ハッシャダイリゾート 他社より時給が低いと相談できる
アルファリゾート
  • リゾートの派遣案件が多い
  • 仲居経験者には1250円以上の案件もある
はたらくどっとこむ 平均時給1000円

 

転職先での労働トラブルでいざという時の弁護士費用保険

転職して良い仕事につけたら良いのですが、転職したら実はあまり良くなかったというケースもあります。

この記事を書いている私も、最初働いた時は素晴らしい職場だと思っていたことがあったのですが、数ヶ月働くと状況とかが変わって・・・実は自分に合っていなかったってことがありました。

 

転職前にはその会社の悪い部分は当然ながら見えなかったりするわけですが、万が一パワハラやセクハラ、残業代の未払い、不当解雇などがあると危険です。

いざ弁護士に頼もうにも、約50万から80万円の費用がかかるなんてことは珍しくありません。そこで、おすすめなのが弁護士費用保険です。

サービスの内容は、法律トラブルに巻き込まれて支払うことになった弁護士費用を補償してくれるというもの。弁護士費用保険の会社を通して、弁護士に無料で相談できるので、何かパワハラやセクハラなどにあった時に法的にどうなのかという判断を求めることが出来ます。

 

  • 被害者の泣き寝入りを防げる
  • トラブルの抑止力が生まれる
  • 法律トラブルだけではない様々な問題に対応
  • 月額料金は月額3,000円ほど

 

主要な弁護士費用保険は以下の通りです。

サービス名 メルシー mikata コモン
特徴 追加保険料0円で家族も補償 偶発事故をしっかりカバー 一般事件の補償に注力
月額料金 月額2,500円〜 月額2,980円 月額2,200円

万が一、おかしな企業に入ってしまった時には、このようなサービスを活用されることをお勧めします。

弁護士に相談というと大金が必要になると思えますけど、入っておくことで、いざという時には重宝します。

 

終わりに

今回は仕事を辞めたい方向けに知っておきたい情報を網羅的にまとめてきましたがいかがでしょうか?

最初に提示しましたが、大切なのでもう一度申し上げます。

 

これ、とっても大切です。

 

理由は人生の3分の1以上の時間は、仕事に費やすからです。

その仕事があっていたら、人生における幸福度はアップしますし、逆に合っていないと、どうしても生きづらく感じてしまいます。

私も過去に、アルバイトも含めると、飲食、ホテル、講座のスタッフ、家電・家具の販売、学校教育、広告業界と複数の業界に関わりましたが、やはり、向き不向きの問題はあります。

 

単純労働が得意な人もいれば、頭を使った仕事が得意な人もいます。

飲食店ではミスばかりおかしてしまう人がPCの世界ではすごく仕事が出来たり、逆に、WEBの世界では全然使えない人が飲食などですごく仕事が出来たり・・・。

 

なので、まずは、自分に合った仕事を見つけるようにしてください。

最もどんな仕事も最初はなかなか合わないと思ってしまうことは少なくないです。

最初は慣れもいるので、少なくとも数ヶ月から1年、2年と続けてみて、様子を見た上で検討されることをおすすめします。

難しく感じていたものが、いざ継続してみると得意と気づけることもありますから。

 

逆に、継続しても慣れないことは慣れないなんてこともありますから、そこはどこかのタイミングで見極めるようにしてください。

 

そして、是非とも誰かに相談して情報を集めるようにしてください。

仮に会社を辞めるにしても、一度は誰かに相談してみてください。

そうすることで、何か会社を辞めなくて済む解決策が見つかるかもしれません。また、良い職場を見つけ出す上で具体的なアイデアを知るきっかけが生まれるかもしれません。

 

また、このWEBサイトでは、色んな方にインタビューして、生き方を掲載していきます。

ある場所では対して評価されなかったのに、別の場所で活躍されているなど、誰かの生き方からわかることもあるので、そちらも参考にして頂けると幸いです。

>私のお仕事の理念

私のお仕事の理念

あなたはこれまでにどのような仕事をされてきましたか?

仕事は、誰かが喜ぶきっかけを作るものです。
「誰かの役に立ちたい」というポジティブな想いは、社会をより豊かにすることが出来ます。

「こうしたらお客さんが喜んでくれるのではないかな?」
「こうしたらもっと便利に感じてもらえるのではないかな?」

このように考えながら仕事をすることは、とても素敵なことで、相手のことを思い行動することで、社会はより良いものになります。


ただ、残念なことに、必ずしも満足のいく仕事にたどり着けるわけではありません。
自分に合った仕事でなければ、
いくらあなたに素晴らしい力があったとしても宝の持ち腐れになります。

人生の3分の1以上の時間を費やすと言われるように、
人生の満足度は仕事の満足度と比例すると言っても過言ではありません。
そんな仕事のミスマッチを少しでも減らしたい。

私たちは、多くの人に自分にあった仕事を見つけるための情報をわかりやすく伝えることで、
仕事で後悔する人たちを減らしたいと思っています。

そして、自分のお仕事に誇りを持ち、誰かを笑顔にすることが出来る、そんな社会を作っていきます。
「私のお仕事」編集部一同